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| この眺めは初めて。 |
何事も“初めて”はドキドキするもの。50歳を過ぎても“それ”は変わらず。
関係者通路の場所、ドアの向こうの未知世界。「おはようございます!タイミーから来ました。」と、言うのがタイミーからの事前レク。
タイミーでは「名前、性別、年齢」は不要。
そして、現場に着いたら最初に「チェックイン」が必要で、スマホでQRを立ち上げて読み込むのだものの、反応しない。
ギクッ!としたけど、タイミーアプリを立ち上げて、アプリ内でQRを読み込まなければいけないと知る。
チェックイン完了。着替えて、手を洗い消毒して、手袋をして、いざタイミー開始!
声を掛けられて、言われた指示通りに作業すればOK。皿や器を並べたり、食材を洗ったり、料理を並べたりなどの補助がメイン。
一つの作業が終われば、次の作業の指示が出るのだけど、きっと受け入れ側もタイミーから「相手には手本(段取り)を見せてあげてください。」的なレクを受けているのだと思う。
そうしないと、サッパリ分からないから。
ちなみに、手本を見せて教える効果を「ラダー効果」と言い、抽象的なコト、例えば「並べてください。」「入れてください。」「切ってください。」などの表現は「どう、並べる。どう、入れる。どう、切る」と抽象的で成果が見えない。
だから、先ずは手本を見せることで視覚的にも分からせる。繰り返すことで成果が見えて完成する。という意義やモチベーションの明確化・持続につながる。
とは言え、職場の人間ではない第三者に、相手の経験値も何も分からず教えるのは面倒だし苦労だと思う。そして、これらを毎日されているんだ・・・と思うと、頭がさがる。
とは言え、職場の人間ではない第三者に、相手の経験値も何も分からず教えるのは面倒だし苦労だと思う。そして、これらを毎日されているんだ・・・と思うと、頭がさがる。
普段は利用者だから、良い意味で裏側を知れて“ありがたみ”を感じる。
あっという間に時間は過ぎて、業務終了時間が来れば、サッ!と「お疲れさまでした。」で帰れる。お互いの名前も素性もわからぬまま、チェックアウトをして終了。
外に出れば、まだ“朝”。朝日を浴びながらの帰り道は気持ちよく、アパートに着く頃には既に10,000歩を超えていた!
あっという間に時間は過ぎて、業務終了時間が来れば、サッ!と「お疲れさまでした。」で帰れる。お互いの名前も素性もわからぬまま、チェックアウトをして終了。
外に出れば、まだ“朝”。朝日を浴びながらの帰り道は気持ちよく、アパートに着く頃には既に10,000歩を超えていた!

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