個人の感想です。
30年以上(それ以前からも好きだったけど、NYでケナー社のフィギュアと出会ってからコレクターになる)、スターウォーズファンを自負しているけど、その間には子育てがあったり、仕事が忙しくなり優先順位が下がったこれまで。
でも、エピソード1の公開時はワクワクしたものの(えっ!フォースってミディ=クロリアンなる有機知的細胞で変わるの!?もっとミステリアスであって欲しかった)などの悶々を抱えるも、エピソード4に繋がる「ローグ・ワン」に感激してググッ!とファン魂に再び火がついたのに、エピソード9のグダグダ話(単なる家族間の壮大な内輪モメ話)にファン魂は風前の灯状態になった。
かつ、ルーカスフィルムがディズニーに買収されてからのスターウォーズは、スピンオフ作品(アコライト、マンダロリアン、アソーカなど)が増えて、知らないSWが増えてしまったのも興味を遠ざけてしまった一因かもしれない。
一年前に「スターウォーズセレブレーションジャパン」を知り、17年ぶりの日本開催に後先考えず勢いで「エイッ!」と参加申込ボタンをクリック。
それから一年後、コスプレもせず、ファン同士の交換用グッズ(自作ステッカーなど)も作らず、サイン会にも有料ステージにも申し込まず、「自分の好き」が一体どれほどのものか?確かめたような2日間。
でも、会場に一歩踏み入れると、そこはまさに「スターウォーズのテーマパーク」で「お祭り」。
どの作品であろうが、どんなキャラを好きであろうが、世界中から集まったスターウォーズファンには「それぞれのスターウォーズ愛」があり、それが年齢、性別、国籍、肌の色などに関係なく共通語として交流できたのは、素晴らしいなんて簡単な言葉では言い表せないほどの充実感を得たり。
どの作品であろうが、どんなキャラを好きであろうが、世界中から集まったスターウォーズファンには「それぞれのスターウォーズ愛」があり、それが年齢、性別、国籍、肌の色などに関係なく共通語として交流できたのは、素晴らしいなんて簡単な言葉では言い表せないほどの充実感を得たり。
あの時間と空間に参加できたことは、これからもっと愛おしくなるのだろうと2日間のお祭りは終わった。ファンで良かった!と思った振り返り。
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