手持ちの資源の印象をわざわざ悪くする必要はないから。
かつ、愛媛で起こった事件でもない。
「撮影ができればどこでもOK」という内容だったのでお断りの連絡。
こう言う撮影こそ、バーチャルスタジオ撮影+セット撮影+CG撮影を組み合わせてできないのだろうか?
ロケ撮影だと協力者&関係者のほか、天候や時間などに他人の意向に左右される。スタッフのアゴアシマクラ代などでお金もかかる。
だけど、バーチャルスタジオ撮影+セット撮影+CG撮影であれば、規模や質などはあるけど、撮影側の調整だけで済む場合がある。実景だけならフィルム・コミッションに頼らずとも撮影できる。
(そもそも、そういう撮影は本当に必要か?)という根本的な話もあるかもしれないけど、FCは“そこ”には関与しない。
「ホラー映画はこれまで、イメージが伝えにくかったが、AIを活用することで絵コンテなどの訴求力が格段にアップした。」と書いたのは釜山国際映画祭のピッチ(プレゼン)で思ったこと。
扱う内容はさておき、いわゆるバラエティ番組の撮影は地域にとって扱いにくい時があるのが事実。「(どこでもいいから)撮影さえできればいい。」では協力しにくいのよね・・・。
地域を疲弊させる安売りはできない。
扱う内容はさておき、いわゆるバラエティ番組の撮影は地域にとって扱いにくい時があるのが事実。「(どこでもいいから)撮影さえできればいい。」では協力しにくいのよね・・・。
地域を疲弊させる安売りはできない。
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