先ずは、よく一週間でアイデアをまとめました!と拍手。
授業で知り合った学友とは言え、強制的にシャッフルされた一期一会の仲。互いをよく知らないまま意見を出し合って、発表できるまで高めてきただけで上出来。
創価大学生がリーダーシップを実践しながら学ぶ【こどもスペースラボ】。
12月14日(土)、12月15日(日)の2日間、子ども(親子)を対象に、コニカミノルタサイエンスドーム(八王子市こども科学館)にて、宇宙への興味関心の醸成を目的にイベントを企画&運営しなければならない。その3回目の授業、前回は直接授業に参加してこんな感じ。
・自分たちの住みたい星をレゴでつくる。
・宇宙で活躍するロボットをレゴで作って展示。
・宇宙船や惑星をレゴでつくる。
・宇宙飛行士に関する展示。
・宇宙に関する顔ハメパネル。
・宇宙についてクイズで学ぶ。
学生達はコニカミノルタサイエンスドームの担当者へ行ったプレゼンから、担当者の温かくも鋭い指摘にブラッシュアップの必要性を実感したと思う。
ただ、企画立案に慣れていない学生はココで悩む。
それはコニカミノルタサイエンスドームのリクエストに忠実に応え過ぎると、自分たちのアイデアの良さが出しにくい。また、ターゲットである子ども(親子)の自由な発想を阻害するかもと心配にもなる。
三者(自分たち+子ども達+コニカミノルタサイエンスドーム)の全員が納得する落とし所を探せるか!考え抜いて!学生達。
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