2年目の愛媛県職員を対象にした計5回の「NPO・ボランティア講座」が終了。
受講者数は計228人。
228人には、県職員になった友人がいたり、友人のご子息がいたり、学生時代から知っている方、ココ大に市民学生で参加している方など知り合いも多く、県庁職員の多様性というかバラエティ豊かな才能が県政に参画となって「頑張ってね!」とエールを送る。
特記事項は、私が預かる講座なので「楽しく学ぶ」がモットー!
だから、事例では「フィルム・コミッション」と「ココ大」について紹介すると・・・。
- NPO(法人)の定義からフィルム・コミッションの話まで非常に興味深い話ばかりでした。
- 愛媛県内にNPO法人が700以上もある事に驚きました。
- ロケハンや撮影を通して地域を知るに繋がるのにはかなり興味が湧きました。
- ココ大とロケハンを同時に行う発想がすごいと思いました。
- フィルム・コミッションの話は特に面白かった。
- 映画の撮影が地域活性化に多方面で良い影響を与えていることに驚いた。
- 普段から想像力を持ち、日常の景色を物語の舞台にしていくのがすごい。
- 多くの県民が愛媛の魅力に気づいていないコトが大きな課題と感じた。
- 現状を課題と捉えてしまいがちなので、訓練をして意識を変えていきたい。
- 「課題」の捉え方についての話がとても印象に残りました。
- 愛媛がロケ地になっている作品がこんなにも多いと知らなかった。
- NPOの方はギリギリの生活と思っていたが、想像と違っていて驚いた。
など、色々な感想や意見が寄せられる。
ちなみに、感想や意見は自由記述なので、別に何も書かなくてもOK。
なのに46%(104名/228人中)が長文で寄せてくれて(響いて良かった!)となる。
彼らが現状に憂いていることも分かり、改めて「頑張ってね!きっとまた会うでしょう!」とエールを送って全5回の講座終了!
0 件のコメント:
コメントを投稿