こんな会議の様子も珍しくなくなった。あーだこーだオンライン&オフラインで話す中で、その場にいた5人でワチャワチャ喋ったのは雑談(≒ブレスト)。
一人が話題を投げると、それに打ち返す人、話を広げる人、エッセンスを抜き出して違う視点にする人、話が脱線する人(私)と、話が絡み合いワイワイガヤガヤ。
すると、話は散らばった“点”になるものの、また違う話題で点同士がくっ付いたり、繋がったり、新しく“点”になったり。更に新しい話が被ったりしたら、新しい話題に周りの点が吸い寄せられてストーリができてしまうなどがブレストの良い所。
この写真の後も“まさにそれ”で、それぞれは単独の点だったのが、違う話題になったら、パパパパッ!と瞬時に繋がり、「それができるなら、〇〇もできるよね?」となり、でも、突拍子もない発言だったから一瞬の沈黙を経て「そうか!」と全員の頭の中でイメージ化される。
ブレストって最近では「壁打ち」とも言われていて、アイデアの鍛錬機会だから、突拍子もない発言でも鍛錬すると現実味を帯びてくるから不思議。
実は、写真の会議では予定時刻を過ぎてしまうほど熱が入るも終了したけど、数時間後の夜帯の雑談会でも、この話を振ってしまい、ここでもブレスト≒壁打ち≒鍛錬となり、企画書が書けるレベルまでイメージを描けたと思う。
書くの?書かないの?書けば、また多くの人を巻き込むことになるし、書かなければ、いづれ誰かがするだろうし・・・。
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