車中にて。「下を通って帰りましょう。新しいお店があるかもしれないし。」「そうしましょう、その仕事魂(≒仕事への熱意)はスゴいね、関心する!」「何言うんですか!社畜魂ですよ!」「そんな!社畜魂なんて一言も言ってないよ!」「“タメ”があったじゃないですかー!」ワハハッー!と車内は笑い声。
同乗の社会人2年目は「泉谷さんと会ったことがあります!」と、突然言われ「えっ!そうなの?いつ?」「いしづち編集学校の時に学生で参加しました。」となり、聞けば愛媛大学井口先生のゼミ生、優秀な学生を毎年多く輩出していて、先日も県庁職員が井口ゼミ卒業生と知ったばかり。
そんな彼らに「社畜」と言ってもピンとこないのは当然。
だけど、好きで社畜(ではないけど)そうも思わすのは、“仕事が好き”だからという一面も。
「仕事がノッてしまうと遅くなるし、停滞してた会議が後半で盛り上がったら残業になるよね。」「寝る間を惜しんで仕事したい時もあるよね?」など、お互いに同意を求める昭和生まれ。
「趣味は子育て」と言ってた時代は過ぎてしまい、「趣味は散歩」と言えるようになったのはコロナ禍から。
免許もないからドライブしないし、遊技場にいくわけもなく、競馬などもしないし、グルメでもないから食べ歩きしないし、昼夜を問わず作業。
でも、これが不幸か?と言われると、実はハッピーに感じてんだから、今の時代では不適合かもしれないけれど、人なんて簡単に測れないのよねと。
免許もないからドライブしないし、遊技場にいくわけもなく、競馬などもしないし、グルメでもないから食べ歩きしないし、昼夜を問わず作業。
でも、これが不幸か?と言われると、実はハッピーに感じてんだから、今の時代では不適合かもしれないけれど、人なんて簡単に測れないのよねと。
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