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2021年10月18日月曜日

ポッカリ空いた日は。


予定が急きょ変更になり、ポッカリと空いた日曜日。ギフトだ!とテンションあがるも特段に思いつかず、ひとまず「学長日記」を休み、掃除洗濯、データの整理、資料の片付けなどをしていてハッ!と気づく。「そうだ!途中で投げ出したアニメ作品を一気観しよう!」となる。「シン・エヴァ」を観ては宇部新川駅を思い出し「サマー・ウォーズ」を観ては舞台の信州上田市を思い出し、「ODDTAXI」を観ては、生々しい“業界あるある”にウフッとなったり。

最近は「鬼滅の刃」も「キングダム」も「ゴールデンカムイ」もシリアスとコミカルの両方を織り交ぜた演出が主流なのね。緩急と言うか、その辺りが女性や子供も意識した“観やすいポイント”なんだろうな。楽しんでるはずなのに余計な意識に覆われる。アニメ作品を「聖地巡礼」的視点で見るのも面白く、高知FCが支援した「竜とそばかすの姫」の成功事例がよぎる。欲を言えば久万高原町と連動できたら・・と一人悔やむ。

アニメ作品は年間120本ほど制作・放映されているようなので(1本は愛媛など地方とマッチングできるだろう)と思っていたら「泉谷さん、“この世界の片隅で”のように企画を立てて世に問う(≒制作費を集める)て共感を集めた作品もあるんですよ」を思い出す。クラウドファンディングで制作費の一部を集めるのも主流になったようだし、いかに個人(ファン)を作品と結びつけるかってことのよう。

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