で「鬼滅の刃」。公開(10/16)から39日間で259億1704万3800円の興行収入を記録(動員数1939万7589人)。上記8作品の合計が265.3億円だから1本で担ってしまい、「君の名は」の250.3億円をサラリと抜き、「千と千尋の神隠し」の308億円は年末年始に抜くのでは?と予想されてるとのこと。上記8作品の制作費を9億円/本平均とする。更にここで300億円の興行収入を記録したとする(計算しやすいから)と・・・
映画館がまず50%の150億円。残り150億円の20%が配給会社が一般的なので30億円、残り120億円が製作委員会(3社と思われる)。だから1社あたり40億円と勝手に想像する。制作費を9億円とすると3社なので三等分で3億円/社平均の負担に対して、37億円/社平均の利益。こんな単純じゃないのは承知だけど、ド派手な利益は間違いない。手元の資料では最近のアニメ作品は1本あたり7億円の平均興行収入で実写よりも高収入の事実。その道でよろしいか?と。
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