前回の授業が2月、8ヵ月ぶりの授業は幸運にも「ワンダフルエミフル2020」と銘打った生物多様性の授業で過去にも行い人気だった授業。たかが授業だけど、されど授業。(本当にできるのか?)と一抹の不安を感じながら授業を考えるのは心身にこたえると身を以て知る。
ココ大授業は大勢の方の協力によって成り立つので、まずは協力者が納得しないといけない。それは今回であれば主催者である愛媛県自然保護課、そして今回の教室となるエミフルMASAKI、そして市民先生たち、最後は授業に参加してくださる市民(学生)。当然、ココ大自身も万全の体制で安全・安心を提供しなければならず、単なる用意や準備とは異なる「信頼」について深く考える機会となる。
10月3日と10月4日の2日間(10時-16時)、エミモール1Fのグリーンコート、フローラルコートで計12種類の授業を予定。方々に協力いただき市民先生方も準備に入る。ただこれまでと異なるのは全て無料の公開授業ながらも参加人数が少なくなっている点(ココ大授業は密になりやすいので間隔をとるため)、なので、どうしても参加したい授業がある場合はお申し込みいただいた方がいいかなと思ったり。
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