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2019年7月5日金曜日

なぜ働くのか?

自戒を込めて。「終わり時間が決まっていない会議はNG」だし「会議の為の会議の為の会議は無意味」だし「会議が単なる承認機会ならメールでOK」だし「集まることが目的になっているなら改善が必要」だし「残業で残る人=仕事ができる人は勘違い」だし「残業代なんて微々たる金額」だし・・・。日頃の鬱憤の吐露から90分1本勝負の「働き方改善WS」はスタート。

「組織に属している以上、組織の色に染まり同質化するのは当然」がまかり通っていた時代から「一人一人に優しく包容力のある職場」が求められる昨今。生産年齢人口が減る中で組織(職場)から個人へ重きは変わるのね。その通りだけど「個人重視になると【義務と権利を勘違いする個人】が現れる」傾向あり。正論を振りかざすのはOKですが、その前に自己満足ではなく顧客満足度で成果を測ってね・・・と言いたい。

「定時で帰ります」は定時という概念があるから成立するわけで、定時のない職場=個人事業主の改善は一筋縄ではいかない。時間を組み立てられる自由度は高いけど、その自由度の高さから24時間365日臨戦態勢も(私は全く違います、20時以降はポンコツで仕事になりません)。「休むのも仕事!」と先輩が言ってたっけ。働き方改善って(なぜ働くのか?)も一緒に考えないともったいないと。

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