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2018年6月10日日曜日

青いダイヤは200カラット

今回は愛媛大学社会共創学部の学生も参加してくれて出身地を聞けば「岡山、和歌山、京都」とのことでWelcome to 愛媛。松山から約100分、松野町に到着。ココはKAZU農園と名付けられた南高梅の梅園で、放置されていたのを新改さんが受け継いで継続。見事な大玉(40gで4Lが、50g以上の超大玉も!)の南高梅は「こんな」「あんな」で参加者が紹介済み。

「種の大きさは変わらないので大きい方がよい」「梅シロップなら青い方がいい」などのアドバイスを聞き、いざ収穫!えぇ、収穫は1kg/人という目安でしたが渡された袋いっぱいに入れたら2kg弱(45個)でした(笑)。収穫運動後は自動的に腹が減るわけであすもさんによる「にゃんよ弁当(6事業者が素材を持ち寄った南予特製弁当)」を食べながら「地域づくり」について意見交換。

「どうして、そこまで頑張るのか?」の問いに「Uターンして地域が疲弊、活力がないのを放っておけなかった」と新改さん。「女性が稼いで自立できることを実践したかった」と山下さん。地域づくりを始めたからとって成果が出る確約もなく、理不尽に感じるコトもある中で「何が原動力ですか?」の問いに、お二人とも「地域への愛着、誇り、そして自分を信じてる」という旨にキレイごとだけではないよ地域づくりと。

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