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2018年3月1日木曜日

誰の視点で考えるか?

粗大ゴミの出し忘れから始まり、不要な勉強代を払い、購入2日目でホームベーカリーが故障し、梯子を外され、力およばすの失敗も多々、自分の不甲斐なさを痛感した2月。生まれて46年、こんなに自分が試されたコトはなかったと。
一言でいえば、私自身が「甘い」に尽きるのだけど、どうにかしてこの経験を成長の「糧」に変換しないと、もったいない!

深く凹んだ反動か、周りから色々と声がけいただいた言葉は沁みました。「捨てる神あれば拾う人神あり」とは「不運や困ったことがあっても悲観することはない」ですが、振り幅が大きいほど、その手応えも大きいと実感。今回学んだのは【譲れる点と譲れない点を誰視点で考えるか?】ということ。自分一人の視点だったら、とうに放り出してた!コトもありました。

多種多様な価値観の中では正解不正解もなく、信じるコトを進めようとすると価値観同士の摩擦が生じます。成長に痛みは伴うと分かっていても、いざ伴うとすごく痛いです。きれいごとではないなーと。そんな中、小さな喜びはホームベーカリーが戻りフランスパンが出来上がった所、切り口がガタガタなのはご愛嬌。レジリエンスこそ、最大の持ち味!と思っていたら、私よりも凹んでいる友人がいた!

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