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2017年12月6日水曜日

職場のあるあるホラー。

(何の為にやっているのか?わからない)と意義を見出せない業務があると相談。私にもあり、進言するも「面倒、手間、責任を負いたくないと」サラリとかわされてしまった経験。「費用対効果が分かりません!」と正論を述べるだけでなく、先ずは自分ができることからやってみようと助言、私も相談される大人になりました。

(1)何の為にやっているか?わからないなら誰かに分かるよう改善する。(2)現在より費用対効果が高い「対案」を進言する。(3)手間や時間を数字/数値化して費用換算して他と比較してムダを進言する。どれも思いついたままの助言だったので適切かどうかは不安だけど、いきなり正論を突きつけられても相手は困ってしまう。「議論の仕方」は大切で、いきなり本題も時にアリだけど「前後の文脈」も用意してねと。

よく聞いてみると「費用対効果」よりも「時代の価値観ギャップ」と思ったり。10年前は求められていて、そのままズルズルと検証もせず10年が経ち、すると担当者も10年間に何名も代わり気づいたら「誰も必要としていない、誰も知らない」お荷物業務になっていた・・・。でも「過去から引き継いできたから・・・」という意味のわからない理由で誰も問わなくなっていた。職場のホラーだね!と大笑いもするも、背筋がゾッ!とする話。

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