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2017年2月18日土曜日

幸せの沸点。

分かったことは、総じて我が家の場合「幸せと感じる沸点」が低いことが判明!夕食を食べ終わっても6時だったり、赤信号なしのノンストップで目的地までたどり着けたり、鍋に残った味噌汁がベストな量だったり、エレベーター前に着いたらジャストでドアが開いたり・・・。
心の中で(ラッキー!)と思う瞬間(≒沸点)は誰しもあると思うけど、我が家で話してみると「ウチは沸点低い!」と長女。低いことは悪いことではなく「幸せ」と思う場面が多いということ。

長女は2カ月間のアルバイトが終了。とてもよい経験をさせてもらったようで職場に手紙を書いていた。学生時代のバイトは「学業と就業の間」でそれまで未知の世界だった「世の中」を知れて良くも悪くも成長したっけ。(高校時代、プールの監視員のバイトをして諸先輩に可愛がってもらった経験を思い出す←すごく痩せていた)

幸せの沸点の源は「価値観」と同じで、妻とは価値観の多くを共有でき本当に良かったと思う。と、いっても最初から多くを共有できたわけではなく、朝5時から心理学や哲学の話をしたり、80年代のポップカルチャーに共感したり、職業観、子育て観、死生観など、むっ!夫婦で「よく話している」からか!価値観の共有って話すことから始まりってこと!?写真は死生観といえば涅槃像。

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