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2016年11月19日土曜日

世の中は確実に。

米国の次期大統領レベルの話ではなく、半径3mの身近な範囲でも世の中は確実に変わっている。『ソーシャルビジネス(地域が抱える課題を事業で改善・解決)は、今後更に求められていくと思うのですが、すると、いづれソーシャルビジネスを支える組織(中間支援組織)も必要と思うのですが、いかがですか?』と青年。
自身は金融機関に就職が決まっていて就職したらソーシャルビジネスを支援したいと言う(涙涙涙)

ソーシャルビジネスの概念や存在意義は「えひめリソースセンター」で、具体的な事例や成果は「いよココロザシ大学」で説明できるのが私の強み。こういう場合、明るい話だけでなく現実も合わせて紹介。公益事業はボランティアではなくビジネスなので、売上を上げて給料などの確保に四苦八苦とを説明しても、最後は笑話になるのが反省点(笑)

5年前まで、こんな話は誰も興味関心を持たなかったけど、自分の半分の年齢の人が興味をもって聞いてくれたことに驚きと感謝、青年は「また来ます!」と去る。(そんなこと絶対ない!)と思っていても劇的な変化が起こる昨今に、自分も関わっていたりと気づかされる。

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