面河生き方創造塾シーズン2の始まり。(シーズン1はここから)。久しぶりの再会が「あれっー!どうしたの?」「大丈夫?」の挨拶で始まったけど、面河の方々は温かい。こういうワークショップの場合、主催側は熱心だけど、参加者が冷めい場合もあるけど、ココは熱量がある。
そして、こういった「地域を元気にするアイデア」は「発表が成果」になりがちだけど、面河は違う。「情報発信チーム」は地域の取材が始まり、「おせっかいチーム」は一人暮らしの老人らとお弁当を食べながらの世間話が始まり、「秘密基地チーム」は秘密基地の場所を準備していた。「やらされ」ではなく「やりたい」と気持ちを感じてくる場はいい。そして「稼ぐチーム」は二番茶を活用しよう!と盛りあがる。
ファシリテーション役は「引き出す」程度であとは静観。昨日は「成功条件を整える」と題し、「何をもって成功とするのか?」を考えました。農業や林業などの傍らで慣れぬ「事業立案」、日常暮らしでは考えることもない「成果目標」。「あー!面白いわ」「次回も楽しみだ」と感想を残してくれた参加者の方々。次回は「タスクのブレークダウン」「スケジュール作成」ですよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿