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2016年1月12日火曜日

映画に対して反省。

1月7日、キネマ旬報社による2015年公開の映画を対象にした「第89回キネマ旬報ベストテン」が発表。邦画第1位は「恋人たち」。外国映画第1位は「マッドマックス 怒りのデスロード」とのこと。
いけませぬ!「恋人たち」全く知りませんでした。「ハッシュ」の橋口亮輔監督なんだ。予告編見ましたが、映像のトーンで「らしさ」が分かりますな。

邦画第2位は「野火」3位「ハッピーアワー」4位「海街diary」5位「岸辺の旅」6位「GONINサーガ」7位「この国の空」8位「ソロモンの偽証」9位「母と暮らせば」10位「きみはいい子」10位「ローリング」。おっ!ローリングは愛媛県小田町出身の冨永監督!「母と暮らせば」を見ようと思ったけど、時間が合わずスター・ウォーズの2回目に変えてしまった。

外国映画第2位は「アメリカン・スナイパー」で納得。日本映画産業統計によると、2014年に公開された邦画は615本!615本のうち、何本の「映画タイトル」を知っているかな?資金力のある作品(勝手に推定10%)しか広く広報宣伝できない。もっと、知らないといけないと反省。そして、このベスト10の中で、FCが撮影支援に携わった作品はいくつあるだろう?以前は70%超だったけど、果たして。FCで調べるか!

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