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2015年8月21日金曜日

自分は自分でしかなく。

(翻訳)「スター・ウォーズ」には深い意味が込められています。「ジェダイの帰還」で主人公ルーク・スカイウォーカーが、著名なジェダイ・マスターであるヨーダに、ジェダイ・マスターの極意を請います。ルークは最初、小さな緑の生物がマスター・ヨーダであることを疑い、ヨーダが何も与えず、教えないことに落胆します。代わりにヨーダは、ルークを彼自身の内面への旅に連れ出し、「集中すること」「山を動かせる内面の力を信じること」を教えます。この内なる旅が、ルークと私たちに、自己への気づき、能力、強み、弱みを特定させる機会を与えます。

妻が翻訳中のリーダーシップ教本に「スターウォーズ」が事例として掲載。このシーンはエピソードⅤ、Ⅵに登場する惑星ダゴバでの出来事。スターウォーズが単なるSF映画ではない証のシーンです。(幼少の頃は意味不明だった)

「内なる旅」とは内省かもしれないし、立ち止まることかもしれない。自分を客観視して自己肯定から始めよう。自分は自分でしかなく自分しか自分を変えられないことを知ろう。映画から学べることって意外と多い。んっ!?では「TED」から学んだことはナンだ?

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