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2015年7月28日火曜日

ものごとは先手必勝!

「先見の明」とは、事が起こる前にそれを見抜く見識。事業にしても活動にしても「一歩先見て、半歩先行く」のがベストで、「二歩先見て、一歩先行く」と振返った時に誰もついて来ずだとか。難しいー。

UNIDOで働いている経済学者(開発経済)の義兄が帰ってきたので、超ド素人ながら世界についてナゼナゼ尋ねる。そして、この度、OXFORDから台頭するBRICsの本を出版したとのことで、誰が読むの?と尋ねたら「各国の政府関係者など」とのことで、もはや雲の上の人。個人的にはいづれ、ノーベル経済学賞を受賞するのでは?と思っています。だから、この機を逃さず!と頂いた本にサインをしてもらっている図。そして次回の帰国時ココ大での授業も約束(笑)


「高みを持つ」って大切。今は見えないし、今後どう成るかも分からないけど、地域や社会、世界の未来を妄想して(こうであったらいい!)と希望や明るさを提示できるかが大切。妄想は描き切れるか否かが大切で、登場人物はその後。妄想が描く高みを信じる一人。

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