「みんなのひろば」の社会実験運営委員会に末席で参加。11月のオープンから2ヵ月、広場は出入り自由なので通りすがりの方、イベントによる周知、口コミなどで存在は徐々に広まっていますが、「多目的スペース」という名のひろばの目の前にある広場はまだ認知度が浅い。
ここを「まちづくりの活性拠点に!」というのが松山市の考え。「できるorできない」だったら「できる」けど「どうやって?」という問いになると難しい、なぜなら「ヒト、モノ、カネなどの資源投入が必要なので誰がどれほど調達、調整、実行するの?」となる。混ぜたり組合わせたり「まちづくりの科学変化」が必要です。
休憩OKでも公民館とは違う、近くの「てくるん」とも異なる、自習室でもない、ましてやカフェでも会議室でもない。むむっ!やはり、ここは妄想が必要と思う。「みんなのひろばという庭を眺める松山市のパブリックリビング」というコンセプトで、ソファやコーヒーが飲めて、本が読めるなんていいかも。
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