少し先を歩く。

「久しぶりに前向きな気分になれた。」昨晩の授業「CHANGE MAKERS」終了後の杉浦綾副学長と松本英次理事の言葉。本業である陶芸作家、ITコンサルティング会社の経営の傍らで、いよココロザシ大学の経営に携わっていただいています。多忙を究める中で「目の前に忙しくて先を見る余裕がなかった。」とのこと。

私達は忙しい。社会の中軸として色々と責任が増している３０代〜４０代。その中で、忙しさに飲み込まれ溺れるのはゴメンとも思っている３０代〜４０代。そして、その背中を見る２０代。「CHANGE MAKERS」は自己と向き合う真剣な時間でした。

２回の連続授業だった「CHANGE MAKERS」は終わり。ココ大にとっても大きな一歩。参加費をいただき、その対価として得られたものに満足していただけたか不安もあるけど、「教えることは最大の学び」。今回の経験は私を進化させたのは事実！