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2011年12月22日木曜日

お城下大学ワークショップ、終了!

同キーワードが複数人からあがりました。
これは、昨日が最終回だった「お城下大学ワークショップ」で出た「市民の声」です。商店街の活性に必要なキーワードは?という質問に参加者一人一人が考え導きだした言葉です。

全5回のワークショップは、毎回が試行錯誤でした。
一般的な手法やゴールとは異なりを求め、時に脳みそに汗をかいてもらったワークショップ。最後は30名以上の方に参加いただき、大いに盛り上がりました。

ただ、大切なのは「5回したこと」「発言した」ことではなく【これから】。実は単にスタート台に立っただけなんですね。素材が揃い始めたとでも言いましょうか。「誰か」ではなく「私」、「どうにかなる」ではなく「どうにかする」。これには地権者、テナント、来訪者、行政と複数のステークホルダーが真っ正面から話し合わないといけません。

これは大変です。関わる一人一人に利害がある訳ですから。
でも、第三者の私から、あえて言わせていただくと「徹底的に顧客支援」を前面に出せば、おのずと道は見ると思うのです。「Giveの5乗」とは勝間さんの言葉。「いづれ己に戻る」と思いたいですよね。一先ず、私の役目は一段落!大きな役目が一つ終わりました。

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