【授業レポート】美甘子さんが語る！ふるさと大三島の歴史

報告：西岡奈菜子

開校式が終わって、場所を二之丸史跡庭園　聚楽亭に移動しました。スタッフについて行く学生の私達は、移動中まるで遠足気分でした！

事前申し込みの人はもちろん、当日見学希望の人まで、沢山の学生が集まっていました。

講師は、開校式で生徒会長に任命された、歴ドル美甘子さんです♪

そして、授業開始！

始まりの挨拶はもちろん・・・

「起立！気をつけ！歴っしゅ！」

全員そろってやりました！そんなアットホームな雰囲気の中、授業が始まりました。
授業では、大三島出身の美甘子さんが、大三島の良さや穴場スポットを、年少時代のエピソードも交えつつ、熱く語ってくださいました。

大三島には素敵なところが沢山あるのですが、その中でも「ひとり相撲」、「鶴姫まつり」、「大山祇神社」について説明がありました。
生徒会長が力士を兼任するというルールがあったひとり相撲。

母親のくじ運で鶴姫役に選ばれた鶴姫まつり。屋久島より古い樹齢２７００年の楠の木がある大山祇神社。

どの話も美甘子さんのふるさと大三島の思い出が詰まっていました！

話を聞いていて、最も印象に残った場所は「生樹の御門」です。
２本の太い幹の間がトンネルとなり、人が通れるように石段が組んである場所です。
これは大三島の観光パンフレットに載っていなかったので、隠れスポットなのでは？！

授業後は、全員「歴っしゅ」ポーズで記念撮影をしました。

いつかいよココロザシ大学で「美甘子さんと行く大三島ツアー」が開催されることを願っています！

私は、現在大学４回生なので、来年卒業式を迎えてしまいますが、いよココロザシ大学では、学生登録をすれば永遠の学生です☆
しかも、愛媛に縁のある幅広い方とのつながりができてとても嬉しいです♪
ありがとうございました！