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2021年2月18日木曜日
答えは現場に。
2020年12月28日月曜日
予定調和ナシ!
2020年12月8日火曜日
買物はアトラクション。
2020年8月27日木曜日
研修は笑ってナンボ。
すると「かわち ヴァン」という主人公がいまして、その彼の活躍の中に河内晩柑を登場させる物語風PRはどうでしょうか?と発表があったり、「コラボレーション」で他と相乗効果を狙うPRはどうでしょうか?と言うアイデア、テレビ番組風にしてYoutubeにアップしたらどうか?とあったり、これからの愛媛を担う新規採用職員、侮れません。「自由に発想できて刺激的でした」とアンケートコメント。
単に面白アイデアを研修目的にしたのではなく、大笑いした後に伝えたのは「正解・不正解のない問いの中でどう生きるか?」。今までは正解が求められ、正解を出す能力で評価されてきたけど、社会に出ると正解、不正解のない問も多く、今後は更に増えると思われる中でどうするか?「正解を探そうとしないで欲しい」と伝え、「常に自分に問う(自問自答)」の大切さを伝え、自分で考え抜く力を培って欲しいと。
2020年8月17日月曜日
あなたの知らない河内晩柑。
「愛媛県が柑橘県と名乗れるのは5ヶ月間(3月〜8月)味わえる河内晩柑のおかげ」「河内晩柑の河内は大阪ではなく熊本の河内村のこと」「丸ごと搾汁する方法だと苦みや油分も入り大人の味になる」「1Lの河内晩柑ジュースは果実7個-8個分が入ってる(140ml/個)」「爽やかスッキリ味は他の柑橘にはない味」など、各意見交換は大いに盛り上がるも「今シーズンに河内晩柑を食べた人」と尋ねると0個が90%の事実。
購入ウンヌンの前に知名度・認知度が低さがあり、その要因が「美生柑、宇和ゴールド、愛南ゴールド、灘オレンジなど」同じ河内晩柑でも呼称が各地で異なっていること。なので「河内晩柑を食べたことはなくても美生柑は食べた」は同じ果実を食べている事実。この誤認識が一般化してしまい河内晩柑と結びついていないかもしれない。1歩進んで2歩下がった感もあるけど次は3歩ジャンプ!
2020年8月4日火曜日
22回/週のチャンス。
2020年7月29日水曜日
あの手この手。
「オンラインでもできるよね?」と言われそうですが、「できるorできない」の二択だと「できる」けど、期待する協議の質までオンラインに求めるのはまだ難しい(いづれ、実現するだろうけど、今の私のスキルやノウハウでは力不足)。特に「色々な意見が混ざりあい醸成して紡がれていき編み込まれて一つに成っていく過程」は対面型ファシリテーションならできるけど、オンラインではどう可視化するんだろう?
河内晩柑ジュースが3種類届く。中身はどれも1Lサイズで河内晩柑100%ジュース。1本あたりの値段も大差なし。しかし、箱を開けると早速異なりを発見。(うむ、そういうことか・・・)と一人納得。並べて見ると同じ河内晩柑なのに商品名やラベルの大きさ、デザインだけでも印象が異なる。さて「収穫時期や樹齢でも味は変わるんですよ」と教えていただいたけど、いかに!
2020年7月8日水曜日
アイデア100本ノック!
このあと、このグループは絞ったり、果実をキレイに外した外皮を「器」にして果実を山盛りにして映えたのか「河内晩柑盛り」をしてSNSにアップしていた。「大学生が考える商品アイデア」を託されてる学生があーだこーだ話す中で「分厚く輪切りにして、レモンソーダのグラスに添えてあるようにビッグバンカンソーダは?」と思いつきのアイデア言うも周りを凍えさせてしまい退散(涙)
餡子に果汁を練りこんだり、皮をチョコでコーティングしたりするのもアリだけど、繊細で複雑な発想よりも太くシンプルなアイデアもあるかもしれないと思ったり。そもそも食品に限っていないので非食品の方があるかもしれない。匂い爽やかな保湿クリーム、果実ソックリの石鹸、輪切りを模したメモ帳とか・・・。アイデア100本ノックできたら盛り上がり間違いナシだけど凍えさせませんようにしないと。
2020年7月6日月曜日
河内晩柑を穫る、飲む、食べる。
2020年6月12日金曜日
思考の整理からスタート。
2020年6月5日金曜日
あなたの知らない河内晩柑。
2020年4月3日金曜日
河内晩柑園にて。
河内晩柑の知名度がイマイチな原因の一つと思っているのが「愛南ゴールド」「美生柑」「灘オレンジ」「宇和ゴールド」など、同じ品種なのに呼称がバラバラで「えっ!?これも河内晩柑なの?」と驚いた経験あり(ちなみに熊本発祥の河内晩柑だけど、今では愛媛県が生産量日本一!)。これまで温州みかんについて色々してきたけど、ジューシーフルーツとも言われる河内晩柑に熱視線を送る。
諸々の騒動を感じながらも動かなければ何も始まらない。園地は高台にあり空気も澄んでいてスーハースーハーして全身の酸素を取り替える(笑)。帰り際、生産者たちの出資で営まれている産直市に立ち寄ると「お手製布マスク」がデザイン多種でS,M,L,LLと豊富に並ぶ(250円/個)。日々、暮らしは続くけど今までとは違う意識、価値観の中で生きているよねと車中にて。