「食べたモノで体ができている」に反論する人がいないように「今の自分は自らが決断した結果」にも反論できる余地はない。
“その決定”がが良いか悪いかは別にして、決定次第で違う自分にもなれたかと思うと不思議な感じがしてしょうがない。
それも物心ついてから連続で、人は1日に脳内で12,000回以上の思考をめぐらし、35,000回程度の選択をしているという話をベースにすると、50年だと1年で438万回以上×50年で2億1900万回以上の思考をめぐらし、その結果、1年で1,277万回×50年で6億3,875万回の決断をしている計算になる。
起きる or 起きない、歩く or 歩かない、飲む or 飲まない、する or しない、今する or 後でする、読む or 読まない、電話に出る or 出ない・・・と意識&無意識も含めて、1日は86,400秒だから2.46秒ごとに決断してることになる!ひぃー!
ならば!無意識のは仕方がないとしても意識できる判断は自分でしたいもの。
他人の判断に従うor従わないという選択肢もあるけど、仕事上は従わなければならないコトも多いのは事実。
でも自分に選択権があるならば他人に委ねるより自分で決断した方が、例えその判断で悪い結果が出ても自分の責任と飲み込めるし、良い結果だったら自分が一番喜べる。
最も“もったいない”のは【選択/決断を放棄すること】。手放して良いことなんて一つもない。
大抵、こういう場合は他人が決断するのだけど、手放されて決断した結果がうまくいった事例を知らない。そして必ず愚痴などが出る。
自分の人生ぐらい、自分で舵取り(選択/決断)しなさい。と。
自分の人生ぐらい、自分で舵取り(選択/決断)しなさい。と。
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