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2025年4月26日土曜日

妄想する。


初版が昭和60年だから1985年。当時の定価で2,300円の「水木しげる妖怪画集」が5,000円。
その後、復刻版が出ているとはいえ、40年前の貴重な水木しげる本を見つける。

(買おうかな?)と思うも冷静に考えると本は重い、松山へ持ち帰るとなると・・・断念。
そして隣には「手塚治虫のマンガ大学」なる小冊子があり、裏をみたら「付録」となっていたけど、値段は1500円。(付属元の本に価格はあるものの)1500倍もの値段がついていた!

次のブロックを見ると「映画のパンフレット」などが無造作に置かれていて(あぁ、老後はこういう映画のパンフやポスターが壁一面に貼っているカフェででもできたら・・・)と淡い妄想しながら見ていると「スターウォーズEP4」があり、当時のチラシ付で5,500円!

さらに探すと「スターウォーズEP5」の当時のチラシ付が2,200円!(これはEP6もあるんじゃね?)と探したら「スターウォーズEP6」の当時のチラシ付が2,200円!

エピソード4&5&6の旧三部作セットの劇場用パンフが9,900円で買える!(この巡り合わせは神様のお告げか?)と勝手に思い込むも財布を持ってきていなかった・・・。
キャッシュレスが普及する中で、古本屋は未だ現金商売が多いのだろうか?昔ながらのレジで手動でチェックしてた。

そして、さらに見て回ると「レゴの組立て説明書(飛行機、船など)」も色々と置いてあり、300円から500円まで。
どれもブロックは付いてないけど、レゴの組立て説明書ってペラペラで擦れやすく折れやすい=すぐに破れる、失くす場合が多い。だからのニーズか?

(んっ!待てよ。松山のアパートに大量のレゴの組立て説明書があるぞ!スキャンしてPDF化したら・・・)と、ダークサイドに堕ちそうだった件。
あくまでも趣味の範囲でね。

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