正確に言えば12月31日だけど“そこ”じゃない。
お父様、弟さんが芸術家な友人から「升田裕康と升田準二と三野計の垂直水平の立体交差点(1/13まで。入場無料)」という企画展に誘われて、会場である「升田あそびの家」へ。
お邪魔するのはコロナ前だったので数年ぶり。
升田裕康さん(お父さん)、升田準二さん(弟さん)の作品は見たことはあったけど、三野計さんは名前を聞いたことがあっても作品を実際に見るのは初めてで「愚人」という切り抜いたヒト型(2cmほどの愚人ポーズは数種類ある)が球体に貼られている。
これが三野さんの作品の特徴のよう。会場にも愚人が無造作においてあり、その数は万単位。
この愚人は一体ずつカッターで切り抜いていると言うのだから気が遠くなる・・・。
お邪魔するのはコロナ前だったので数年ぶり。
升田裕康さん(お父さん)、升田準二さん(弟さん)の作品は見たことはあったけど、三野計さんは名前を聞いたことがあっても作品を実際に見るのは初めてで「愚人」という切り抜いたヒト型(2cmほどの愚人ポーズは数種類ある)が球体に貼られている。
これが三野さんの作品の特徴のよう。会場にも愚人が無造作においてあり、その数は万単位。
この愚人は一体ずつカッターで切り抜いていると言うのだから気が遠くなる・・・。
裕康さんの作品はカラフルな抽象画のようだけど、よーく見るとモチーフが見えてきたり、また準二さんの作品は黒や青のペン画で感性のままに走らせているとのこと。
アート作品は作者の個性(=オリジナリティ)で識別できるから分かりやすい反面、感じるor感じないもハッキリする。
テーマなどを詮索や読み解くことが正解ではなく、感じるか?感じないか?でいいので、多種多様な作品を見で感性を養うこと大切。
作者の数だけ描き方(=作品)があるということ。愛媛にも素敵なアーティストはたくさんいる。
2025年は、どれだけ作品展に行けるのか?
ココ大付属学園でも創作活動を踏み込んでできたらいいなぁ・・・と思ったり。
アートに溢れた空間に満たされたひと時。
テーマなどを詮索や読み解くことが正解ではなく、感じるか?感じないか?でいいので、多種多様な作品を見で感性を養うこと大切。
作者の数だけ描き方(=作品)があるということ。愛媛にも素敵なアーティストはたくさんいる。
2025年は、どれだけ作品展に行けるのか?
ココ大付属学園でも創作活動を踏み込んでできたらいいなぁ・・・と思ったり。
アートに溢れた空間に満たされたひと時。
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