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2024年1月28日日曜日

稼ぎに方に抜け道なし。


一度きりのイベントなら勢いで乗り切れるから何も言わないけど、イベントでも来年も再来年も続けて、更には地域へインパクトまで出そうと考えているなら一先ず・・・。

イベント(=取り組み)の利害関係者を直接的、間接的に挙げる。
行動を共にする仲間は中核だし、その周りは場所の提供者や時間を割いて参加のボランティアも直接的協力者。
コンセプトや行動に共感してSNSで情報発信やエールを送ってくれる友人などは間接的協力者。
会ったこともなく顔も知らないけど、友人らの情報発信などで想いに共感した不特定多数者も間接的協力者。

次に取り組みに必要な資源(リソース)の過不足を挙げる。
人(スタッフ)、物(場所や機材)、金(活動資金)、時間(注力できる時間)などを必要順にリストアップして、足りない場合は「買う、借りる、貰うなど」の手段まで考える。

そもそも、取り組みの構想段階で「しなくてはならないコト、できるコト、したいコト」を明確にしておくことが必要で「したいコト」を優先にしたいけど、最初から「したいコト」は叶わないことが多いから「しなくてはならないコト、できるコト」から始めるのが稼ぐにも繋がるから賢明。

結局、稼いで循環させないと成果は創出できないしインパクトも生まれないから【どこで誰からいくらのお金がどれほどの頻度】で稼げるかは公益事業だけでなく、フツーの事業でも同じということ。

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