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2020年2月2日日曜日

撮影環境向上の一歩!

愛媛国際映画祭では3種類のパネルディスカッションを企画しました。1/18はハワイ国際映画祭からディレクターのベッキーさん、台北FCからもディレクターのジェニファーさんをお招きし 映画祭が地域にもたらす価値とは?」について意見交換。結論は【地域密着の視点を持ちつつ、時代に合わせるという単眼と複眼の目を持つことが大切】となりました。当日の様子はコチラ。

1/25は愛媛大学から大谷さん、京都市役所から三輪さん、現在製作中のアニメ作品「神在り月のこども」から諏訪プロデューサー、四戸コミュニケーションディレクターをお招きし「ご当地アニメは観光・誘客につながるか?」について意見交換。結論は【アニメ作品は地域へ誘客を促すが、誘客を目的にしたアニメ作品は誘客しない、それはファン不在だから】でした。当日の様子はコチラ。

そして2/1はロケーションズサミットでした。実はフィルム・コミッションという専門的な話なので、パネルディスカッションは興味関心を引くのか?不安でした。しかし結果は写真のとおり満員御礼。【フィルム・コミッションは地域の魅力発信と共に地域の資源を守っている】と伝えました。大失敗話や裏話からフィルム・コミッションの奮闘ぶりが分かっていただけたはず。撮影環境向上の第一歩!

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