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2017年5月14日日曜日

イタ飯は。

この時期は「今年一年の講座設定」で大あらわ。大洲市では「肱南肱北まちそだ手」が5回、松山市では「ソーシャルデザイン」が5回と「夢工房」が8回、久万高原町でも数回、愛媛県研修所では新規採用職員研修が4回と年間40回程度の講座や研修がこの時期に決まる。

その中で(むむっ!)と思ったのが【今さら聞けない〜】と仮称付けた講座。「ユーザー」「メリット」「ソーシャル」「ワークショップ」「アイデア」「プライオリティ」「タスク」「プロジェクト」「アウトプット」「アウトカム」「インパクト」「コミット」「バックボーン」「プレスリリース」「コンセプト」「ステイクホルダー」「テーマ」「メソッド」「NPO」「SNS」・・・と、出るわ出るわ会議や書類で交わされるカタカナ言葉。カタカナだけで喋れるもんね。

しかし意外と「自分に都合よく解釈」されていて、同じ言葉なのに解釈が異なることで後で面倒になったり、よくある!そして「行政言葉」「企業言葉」「NPO言葉」という「その組織固有のカタカナ表現(業界表現)」というのもあって、意思疎通などがかみ合わないことも。「単語帳をつくってもいいかもね!」との意見、その通りでニーズ(あっ!必要とされてるコト)があるのではと思ったり。「イタメシ」を「炒めた飯=チャーハン」と勘違いしていた自分が懐かしい・・・。

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