再会が多かった昨日授業、嬉しいー!「授業が口実」となり、外に出る機会になったらいいと思う。
写真は雄甲山の途中に、今回の先生平野さんが杖で指した「山姥(やまんば)岩」。15mほどの岩が垂直に立っています。平野さん曰く「山姥がいて、祭などで皿を貸してくれたけど使い終わった皿は"洗わずに返す"のが習わしだったのに、ある時"洗って返した"ために、二度と貸してくれなくなった。」という逸話。「日本むかし話」に出てきた山姥とは少し違いました、ふっ〜。
雄甲山山頂には寛延3年に建てたという石碑がありました、今から260年ほど前。当時は今よりも自然は厳しかったと思います。畏敬の念が出るのは当然と思うほど。逸話や伝説があるって地域が豊かな証。夕食時に「話題」になったのは言うまでもありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿