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2014年1月16日木曜日

知識や技術の科学変化。

何を話しているか?と言うと、物質量の「モル(mole)」について。
砥部焼作家の杉浦副学長が製作の中でモル計算をすると言えば、伊東さんが「それ何?」と質問し、理学部出身の安永サンが明快にスラスラと説明。物理系土木を学んだヤスは自分のメルアドを好きな物理学者の名前にしているし、数学を学び数学マニアの菅さんの家には微分積分、カタカナ表記の難しそうな本がズラリ・・。

ココ大にこんなにゴリゴリの「理系」が多いとは驚き!「完全文系」の私には宇宙語にしか聞こえず、とても興味が沸きました。みんなの違う側面をみた瞬間。

「知恵や知識、技術を持ち寄る」というのは、こんな感じなんだと思う。異なる物質が交わりぶつかり、新しい発想や動きに転換する。これぞ、知識や技術の化学変化。

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