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2012年3月31日土曜日

大学の秋入学を考える。

ちょっと気になったことを。
大学生の秋入学(東大が世界標準の9月入学を導入し、留学や海外学校との交流などを促進させようというもの。5年後の導入を目指し、他大学との検討を始める。)には、基本的に賛成です。日本独自の仕様も大切ですが、外で活かせないようであればもったいないからです。

私が注目しているのは「ギャップターム」と言われる、高校卒業〜入学までの約6ヵ月間の過ごし方。ここにNPOが役に立つ「意義」があると感じました。
報道などを見ると、このギャップタームの時期に「留学、インターン、ボランティアなど」の社会体験を経験することで、大学生活をより豊かにできるのでは?という見解ですが、検討余地はあるものの、いよココロザシ大学の役目がある!と思いました。

多種多様な価値観の人たちが社会をより良くしよう!と、持てる知識や技術、時間などを活動に充てているNPOへ、学生がやって来て共に社会教育を担う。具体的には授業を作るなどして、社会を触れることでいいかな。ちょっと、東大に提言してみましょうか!

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