私が、2012年に掲げる「目標」は「資金調達法の確立」です。いわゆる「ファンドレイジング」です。日本のNPOの約6割が500万円未満で活動しており、職員などの給料は一般企業などと比較するととても低いのが現実です。
では、その現実をどう乗り切っているのか?というと「使命感」「達成感」「充実感」などの貨幣価値ではない「気持ち」ですが、気持ちよく永く働くには「目安」はありますよね。
既に多くのNPOが資金調達に奔走していますが、時間や戦略が必要なので、簡単ではありません。だから、どうしても「後回し」になりがちなのです。NPOも経営の時代、稼ぐことも大切なのです。
その多くのNPOが抱える課題に、いよココロザシ大学は真っ正面から向かい合おうと思っています。この半年間、先進地への聞き取りや資料の読み込み、発想の転換などから「方向性、方針」を導き出したと思っています。道のりは険しく長いのは当然ですが、それに向き合える機会を得たことを実は嬉しく思っています。はい、根っからの企て者です。
私の夢の一つに「就職先の選択肢に行政や企業と共にNPOが入る時代」があります。その1歩を踏出すためにも「資金調達法の確立」は不可欠なのです。頑張るぞー!
では、その現実をどう乗り切っているのか?というと「使命感」「達成感」「充実感」などの貨幣価値ではない「気持ち」ですが、気持ちよく永く働くには「目安」はありますよね。
既に多くのNPOが資金調達に奔走していますが、時間や戦略が必要なので、簡単ではありません。だから、どうしても「後回し」になりがちなのです。NPOも経営の時代、稼ぐことも大切なのです。
その多くのNPOが抱える課題に、いよココロザシ大学は真っ正面から向かい合おうと思っています。この半年間、先進地への聞き取りや資料の読み込み、発想の転換などから「方向性、方針」を導き出したと思っています。道のりは険しく長いのは当然ですが、それに向き合える機会を得たことを実は嬉しく思っています。はい、根っからの企て者です。
私の夢の一つに「就職先の選択肢に行政や企業と共にNPOが入る時代」があります。その1歩を踏出すためにも「資金調達法の確立」は不可欠なのです。頑張るぞー!
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