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2024年10月20日日曜日

白熊聖地の味。

直径40cmほどの器に高さ25cmほどの盛り

10月も下旬なのに真夏日(30度以上)を記録した鹿児島市。日陰を探しながら歩いてしまう。
打合せが終わり、ランチタイムになったけど、食事より「白熊」が食べたくなり、本場の白熊を食べに「天文館むじゃき本店」へ。
白熊発祥の地と言われる聖地で、メニューを見ると10種類以上の白熊がある!

コーヒー白熊が美味しそうに見えるも、やはりスタンダード白熊?と自問自答を続けていると「スペシャル白熊(1,550円)」を発見!なんだ!スペシャルって!?となり、(フルーツてんこ盛りかな?)と思って注文。

しばらくして(おっ!キタキタ!)と思った白熊は、前のテーブルで注文した娘さんと両親の3人家族の注文分で、微笑ましく眺めていたら、新たにやってきた私の「スペシャル白熊」に目の前の3人家族が「うっそ!すごーい!」と私よりも先に声をあげた(笑)

写真では大きく見えないけど、ガラスの器は直径40cmほどあり、「何かと比較して写真撮った方がいいですよ。」と目の前の3人家族。
その通りで高さは25cmほど。いわゆる「デカ盛り」で「これはスゴい!」となる。

メロン、バナナ、オレンジ、求肥、かりんとう、甘豆、缶のパイナップル、みかん、サクランボが乗っていて、それに特製練乳がたっぷりかかり、まさにスペシャルな白熊。

「あれでも良かったね!」と前の3人組家族。先に食べ終わった家族に「お気をつけて」と送り出し、しばしの至福タイム。
ボリュームはすごいけど、氷だからね。外は30度以上だったし、美味しくいただいて完食!

やっぱり本場は違った・・・と。メニューからは分からなかったこと。

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