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2019年11月18日月曜日

超新鮮野菜。

手前は栄養素が濃いスーパーフードと言われる「ウィートグラス(ジュース、スムージーに絞って飲む)」、奥で抜いているのは「大根」。11月中旬なのに暖かい日が続き、野菜たちはモリモリ育ちすぎて、9月下旬に植えたのにはや収穫となってしまう。他にも「牡蠣」の味がするオイスターリーフ(葉を食べると風味が牡蠣!)、ホテルなどのサラダバーによくあるミックスリーフ、そしてレタス、ホウレンソウ。

「野菜の健康診断」として専門家に育成状態をチェックしてもらい、間引き方法や盛り土、収穫タイミングなどを個々に教えてもらったUrbanFarmersは自分の畑を入念に手入れ「手間をかけた方が美味しく野菜は育ちます」とのこと。育ち過ぎて収穫したプランターには、これからでも間に合う葉物を育てようとなる(寒くなるこのタイミングで育つ野菜があるのか!)と驚く。

夜。夕食時に数時間前に収穫した野菜たちが食卓に並ぶ。そこで気づく!買ってきた野菜では会話は弾まないが、自ら育て自ら収穫した野菜の場合は会話がメチャメチャ弾む(笑)。そして野菜本来の味を楽しみたいので「ドレッシングなど」が最小限になる。言わずもがな超新鮮で安心な野菜は美味しく感じる。最初は知らない同士のUrbanFarmersも今ではフツーに情報交換してるから実りって不思議。

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