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2025年4月18日金曜日

県内外、組織内外で営業活動。


令和7年度に入り、人事異動で刷新された愛媛県東京事務所へ意見交換に出かける。
前回、事務所を訪れたのはコロナ前だったので数年ぶり。

昨年度まで、東京事務所長らにはお世話になり「ジャパンFCのロケ地フェア」に参戦していだいたり、「笑うマトリョーシカ」の東京での撮影現場へお連れしたり、「劇場版トリリオンゲーム」のプロモーションに協力していただいたり。

愛媛県東京事務所にフィルム・コミッション機能はないけど、映画制作会社の90%は東京圏にあると言われているので、問い合わせや相談などが来るかもしれない。
そんな時に撮影について詳細を答えられなくても「えひめフィルム・コミッション」へ繋いでいただけるよう顔の見える関係の構築。

フィルム・コミッションについて初めて聞く担当者たちへ(特にFC担当者でもない)、「劇場版トリリオンゲーム」「離婚しようよ」「笑うマトリョーシカ」「がんばっていきまっしょい(アニメ版)」「バスカヴィル家の犬」など最近の作品を例に紹介すると、映画&映像作品が観光誘客・産業振興におよぼす影響を分かっていただき「面白いですね!ぜひ、積極的に行きましょう!」と共感いただく。

たちまち、今後について紹介すると、一人の担当者が「〇〇〇ですね!」「〇〇〇はいいですよね!」「分かります!」と相槌を打ってくださり「もしかして、〇〇〇好きですか?」と尋ねると、照れながら「えぇ、好きです。」となり、隣の上長は「〇〇〇に詳しい人がいるとは心強い!」と、FCの応援団を見つけた!

撮影の誘致・支援で評価された時代は終わり、インセンティブ制度による誘致加速、撮影後の作品プロモーション、そして地域への誘客促進・・・と、多面的に期待を寄せられるFCだから協力者も多面的に得ないとならず今日も営業活動。

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