メモメモ。
総務省によると、2024年度の地域おこし協力隊数が、前年度比710人増の7910人だったと発表。
受入れ自治体も12カ所増えて1176団体となり、こちらも最多数となった。
政府は26年度までに隊員数を1万人へ引き上げる目標を打ち出している。
隊員数は20~30代が60%以上を占め、40代が20%、50代が10%だった。男女比は男性60%、女性40%。協力隊が最も多い都道府県は北海道で1307人。
19~23年度に任期を終えた隊員8034人の定住状況を調査した結果、約70%の5539人が活動地域に住んでいたことも分かった。
今では認知度も高まり、地域での職種も増えてきた。
そして4年前から「地域おこし協力隊とフィルム・コミッションは相性がいい」とも言ってきた。
すると現在(募集は4/22まで)、「栃木県佐野市でフィルムコミッション事業を担当する地域おこし協力隊を募集」してるではないか!
<業務内容>
(1)フィルム制作会社等との下見及び打ち合わせ、ロケ現場の立ち合い及び記録写真撮影
(2)ロケ素材の収集、登録及び更新に関する業務
(3)エキストラ募集の支援業務
(4)外部関係機関との連絡調整に関する業務
(5)フィルムコミッション専用ホームページの維持管理及び更新
(6)ロケ地マップなどの作成
(7)その他フィルムコミッション事業運営に関する業務
いやぁ、スゴい!
50代の地域おこし協力隊は10%とのことだけど、もしも、愛媛県でフィルム・コミッションに携われなくなったら、他地域でもできることを知った!
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