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2023年7月23日日曜日

眩しい鬼北町。


北宇和高校生がこれから取組み予定なのは空き家が増えているので改修したい。キャンプを通して自然を楽しみたい。北宇和高校の魅力を中学生などに発信したい。地域の人たちと交流したい。」の4つ。
でも、そもそも、その4つを思い立った背景は何だろう?という所から入り「課題とは何か?」を紹介。先日の丹原高校での資料がココでも役に立った!

北宇和高校生8人、大人20人(鬼北町職員11名、学校など関係者9名)の計28名が鬼北町近永のWarmthで一緒に考えた2時間。
高校生は緊張気味
と思いきや、地域づくりに参加経験済の学生が多く、大人と堂々に意見交換する様子にビックリ!
取組内容のプレゼンも原稿を作成済で「協力してほしいコト」などを明確に伝えて(えっ!?今の高校生って、こんなにスゴいの?)と顔を見合わせた大人たち。

今度は大人が高校生を驚かす番。さすが大人、高校生の意見を尊重しながら、色々な切り口で視野を広げたり、時に具体的なアドバイスを提示したり。これには高校生も嬉しくてワークショップは終始、笑顔で終了。
最後に付箋紙に高校生へのエールを大人にお願いしたら「困ったコトがあったら、役場に来てね!」って、そんな役場ある!?「高校生は地域の宝ですから」眩しすぎ鬼北町!

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