「自分の時間を取るか?生活(≒お金)を取るか?トレードオフなんですよね?」「そうなの?」「だって働かなければ収入はないし、働けば収入はあるけど時間はなくなるし」「確かに。」「泉谷さんは、どうやってバランス取ってるんですか?」「バランス?意識してないです。」「愛媛で必要と思われている間は働くし、そうでなければ、どうなることやら」「そうなんですか!」「それに一人暮らしになったので時間があります(笑)」
また松山城へあがり(今週は3回!)ながら、会話を思い出す。以前、トレードオフについて「こんな」「あんな」ことを書いたけど、やはり「一方を得る代わりに一方を諦める(≒犠牲)ことではない」と思う。トレードオフによって得るものは代わっても、それはトレードオフする前よりも同等か、それ以上の価値があるものと思いたい。歳を重ねると色々と背負い込むけど下ろす勇気を!手放して得る勇気を!
「スタンプ押しに行く?」「何?スタンプって?」「登頂記念に何回か登ったら賞状がもらえるんだったけな?」「何回ですかね?」「えっ!?そうなんですか?」と尋ねられて私。お婆ちゃんらしき人と孫の会話に唐突に巻き込まれる。「あっ、100回って書いてる」とお婆ちゃん。「無理だね」と孫。(100回か・・・無理だな)と私も思ったり、でも週3回×33週で99回か、そこに費やす時間と得られるコトはトレードオフかどうかな件。
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