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2021年6月27日日曜日

“絶対”に持っていた参加者。

天気予報では曇りだったのに起きたら雨。(梅雨だし、仕方ない・・・)と出発場所へ。【日本一の夏柑橘】授業の参加者を待つ間も雨、バスが出発して伊予市を通過しても雨。内子町を過ぎて大洲市辺りで小雨になり、西予市に入ると雨は止み、宇和島市に入ると雲の隙間から薄っすら陽が見える。そして愛南町に入り河内晩柑の園地に到着。天気予報と反した曇天に「皆さん、持ってますね!」となる。

参加者の中には「愛南町に初めてきた。」「河内晩柑食べるのは初めて。」という方もいて、いざ収穫体験。その様子は別の機会として、「一般的に柑橘は実の下部の方が美味しい」「木の低い所の実より高い所にある実がおいしい」「枝先にある実がおいしい」など諸説ある助言をいただいて【目に見える河内晩柑を全て収穫するミッション】発動!参加者には予め「ビニール袋を持ってきてください」と伝えていたものの・・・。

河内晩柑は平均で400g/個あり、5個も収穫すると約2kg。手持ちのビニール袋は数個でいっぱいに、愛南町さんが用意してくださったビニール袋を用意してもいっぱいに。最後は「40Lのゴミ袋」に入れる(笑)。その場で何個食べてもOKだった【河内晩柑の収穫体験】。一人10Kg以上は持ち帰ったと思うと150kg以上の収穫!「バスは過積載じゃないですよね?」と笑いも出たほど。そして終了後、帰路の途中で愛南町から「大雨になりました!」と“絶対に持っていた”参加者。

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