私は今年も校長先生役を拝命し、受講生と一緒に走ります。校長先生役に就任してインタビューや取材をうけた時、そして前年度受講生にも伝えたことは「自分に問いを立てること」。「なぜ、自分がその事業をしないといけないのか?」「自分は、その内容で納得しているか?」など、常に自分と対話を繰り返すことで、より良い方向へ進むと思っている一人なので、そこは丁寧に伝えたい所。
今年は「いしづちふれあいの里」「大川村白滝の里」でフィールドワークも予定されていて楽しみ。「地域資源とは何か?」と問われたら、「建造物や商品など見えるモノ(有形物)もあれば、伝統や味など見えないモノ(無形物)もあります。」と答え、「だから、それはナニ?」と問われたら「答は知らないけど、答の出し方は教えます」と言います。sこなんです「自分に問いを立てる」とは。
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