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2020年2月29日土曜日

第二ステージへ。

うるう年、1日得した気分。昨年6月8日に富士教材さんの屋上に開園したUrbanHarvestの1年が終わりました。夏はピーマン、ナス、カボチャ、トウモロコシ、エダマメ、トマト、メロン、スイカなどを育て、冬はブロッコリー、レタス、ハクサイ、コモチキャベツ、グリーンボール、ニンジン、ミニダイコン、ホーレンソウ、コマツナ、ソラマメ、イチゴ、コロッセオ、ルナ、メルカート、タマネギ、オイスターリーフ、ウィートグラスを育てました。

屋上農園は「屋上は日射し最高、風通し最高で無農薬でも立派に育つ」と証明しました。夏の暑さは心配でしたが、プランターの底に水を貯められるタイプを活用したので乗り越えることができました。予想外だったのは「鳥害(スイカ、メロンなどがやられました)」でしたが、テグス糸を張ることで【ゼロ】になりました。あとは台風の脅威!田村さん達がプランターを縛り固定してくれたことで難を逃れました!大感謝!

事業化のポイントは「収量を増やして販売に繋げるか?」「飲食店が希望する希少野菜を育てるか?」もしくは「地域のコミュニティの場として醸成するか?」と分かる。と、言うのもキュウリが3本100円、ハクサイが1つ100円で買える現状はプランター産ではかなわない。コミュニティの産物として野菜や果物が実る、それが都市の実りと名付けた「UrbanHarvest」。写真はウィートグラス(小麦若葉)、次ステージへ!

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