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2020年2月17日月曜日

弾み・勢いへ

350円/回で原木椎茸のつかみ取りは両手でOK!前のオバ様の作戦がガバッ!と両腕に挟み込んで取ったので真似してみたが、意外と掴めなかった(涙)。気を取り直して今度は100円/回で伊予柑の詰め放題にチャレンジ!ビニール袋を渡されてコンテナに無造作に積まれた伊予柑を詰めまくる、ここでもオバ様(原木椎茸とは異なる)と一緒に詰めることになった、オバ様は「抱えないと」持てないほどの量に対して、私は取っ手が重さで細く伸びる所で断念、重量は5kgだった。

松山市、東温市、久万高原町、砥部町、松前町、伊予市の産物を活用したプロジェクトに参画していて、検討の結果「ご当地グラノーラ」に挑戦することになり「農林水産まつり」での試食会。はだか麦のポン菓子にリンゴ、せとか、甘平、ミニトマト、イチゴをトッピングし、牛乳やヨーグルト、ハチミツをかけていただく。前回の試作時より色味も味も格段に良くなっていた!

試食には終始盛況。この機会を今後にどう活かすか?グラノーラにしたのは各市町の素材を混ぜるのに最適な手段だったから。今回は商品化ではなく、各担当者が互いの資源の特徴を知り、活用法を探るのが狙いで、次のステップへの弾み、勢いになると思ったり。写真は「はだか麦ポン菓子(松前町)+リンゴ(久万高原町)+イチゴ(東温市)+ヨーグルト」。

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