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2019年2月7日木曜日

交流農園はHUB農園


「屋上交流農園」について、愛媛経済レポートの窪田記者に取材していただく。取材を受けているのは三代目の田村洋平さん、私ではありません。
「あたしゃ、惚れた人間にはおせっかいでね」と言ったのは妖怪人間のベラ。ベラは女性ですが、やるぞ!と思ったコトへ全てのリソースを注ぐのは私もベラも一緒。「屋上交流農園プロジェクト」は単なる菜園の延長にあらず!

例えば(1)交流農園は社会的損失(例:受療者112万人、潜在患者230万人と言われる心の病で休職・離職した人へのケアになるかもしれない。(2)農福連携の一つとして障がい者の経済的自立支援に寄与できるかもしれない。(3)消耗や消費が多い街中において、育てる・つくるという新しい価値を創出できる。(4)2025年、松山市は3.3人に1人が65歳以上となる背景に交流農園は生きがい・社会との接点になるかもしれない。

と思いつつ「目の前」も重要で、枝豆は実が小さくても湯がき塩ふって「中身ないじゃん!」と笑いたいし、きゅうりはキンキンに冷やしてマヨネーズで食べたい、じゃがいもは蒸してバター醤油で食べたい。ミニトマトは人にあげたい(作っても食べる克服はできなさそう・・・)。大根ができるなら「ほろふき大根」でしょ!形が悪くても作れたらテンションあがるよねと。

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