
すると「その通りですね!」と言われるものの、その方は充填する「透明瓶」が問題と指摘。一言でいえば「光劣化(≒物質が紫外線などの光を吸収してしまい品質に劣化がおきること)」。えぇ、3年ほど前に書いてました。パッ!と見は鮮やかですが適切に保管されなかったジュースは色が変わります。写真のような鮮やかな色や味を保たせるには適切な条件が不可欠。
「ワインのような遮光性の瓶」への充填が推奨されるのは重々承知だけど、充填できる整備がないから「したくてもできない現状」。昨今は「飲みきりサイズ」の紙パックへの充填もアリだけど「大手のみ」で中小企業は県外へ充填を委託するしかなくコストがかさむ。充填委託を受け入れてくれる工場は松山にはなく(自社充填だけ)、最も近くて片道35km先となると【松山に少量専門の充填工場か?】と思うわけです。
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