自分たちだけでは限界が。

3時間費やした資料を誤って上書きしてしまい叫ぶ悶絶！気分転換にシャワーを浴びたら、ギブスにお湯が入りギモヂワルイ。そして食べたビスケットは「ビタケット」？？。踏んだり蹴ったり、すっかり作業が滞ってしまった。腐らず踏ん張ろうー！

昨日は「NPO自立支援事業」のプレゼン。やっぱりプレゼンはいいね！書類審査を通った7団体が各自練り込んだ自立案を披露したわけですが、アイデアに魂が入っているというかギュッ！と詰まった勝負ネタなので面白い！
ただ一つだけ偉そうに言うと「自立を自団体だけで実現するには限界がある」ということ。どうしても「自団体の強みを前面にした事業を考え」ますが、「協力者の強みを前面にした事業」も一考すべきかと。

具体的にいうと「演者」ではなく、「プロデューサーorコーディネーター」のような【協力者の強みを自団体に絡めて引き出す】が持続化（自立化）の肝と思ったり。一歩引きながらも独自性を出せるかどうかです。自立化には協力者も我々も多大な資源（ヒト、モノ、カネ、トキ、情報）を投入しますからね。今回提案した内容はこの点に注力した事業、果報は寝て待て！