「図解が得意なんだから、本でも書いたら?」とドライバーの妻。文筆家として生計が立てられたらどんなにハッピーなことか!と話しながら一路、久万高原町へ。
3年前から久万高原町(面河村など)で、あんな、こんなでお世話になっていますが、まさか!ロケハンでお世話になるとは思わなかった・・・。
正直にいうと「ロケハン」のような機会がないと行かない場所です。妻は「学生時代ぶりかな」とのこと。私も7〜8年ぶりかな?ロケハンといっても「正確な場所」があるわけでもなく、届いたイメージを自分の中で膨らませ「監督気分」でウロウロ。薮をかき分け最適な場所を見つけると、そこは「山菜」の宝庫だった。
ゼンマイ、イタドリ、ヨモギが群生し採り放題。わざわざ、こんな所に採り来る人は少ないか。でも、熊が出そうな雰囲気もあって少し怖かったり(笑)。昨日ほどロケハンに適した日はなかった。出だし好調な最初の候補地。この作品が誘致できたら間違いなく「代表作」になること間違いナシ!それだけにハードルも高い!!
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