ルーチンであれプロジェクトであれ、仕事をする身であれば「成長」は良いと思う一人。成長は見地が広がり、人として良いと思うんだけど。だから、目の前の仕事を最低限の力で「こなす」よりも、仕事に自分の課題を課して「乗越える」方が「仕事を上手に使えて」一石二鳥だったり。成長の為だけに何かをするのは面倒!
仕事+課題を「乗越える」って面倒で大変!図のように綺麗にジャンプできず「這い上る」こともある。でも乗越えることによって着地点は「こなした」着地点よりも遠い。着地点から改めて始めると2回目、3回目と差は歴然、得ることは多くより遠くいける。概念図としてはこんな感じ。
自分に課す課題は簡単なものでいい。「新しい本を読む」「リードする」「振返る」など。最近気づいたのは、成長へ進む過程の中で副産物として「着地点から芽」が出ることがあること。この差は「意識」の違いだと思う。「無意識的」なこなす仕事か、「意識的」に自分ごと化された仕事か。と、まっただ中にいる自分への訓告。
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